Lily@Japanさんのブログで書かれていた事。

2015.08.09.14:49

Lilyさん、以前にも紹介した事もあるが、私がいつも気にかけているブログの管理者である。

彼女の生い立ちは彼女自身のブログにも書かれているし、読んでもらえれば今までどんな生き方をしてきたかがわかる。現在某大学に通う学生、若いけれど生い立ちのせいもあってシッカリとした考え方も持つ素晴らしい女性だと私は思っている。

今回、彼女の書いた記事の中で考え方や生き方、主義主張、思想の違う人間との向き合い方について彼女なりの考え方が載っていた。書かれていた内容についはその記事を読んでもらうとして、言っていることはその通りだと思うし、そうありたいと思うが残念ながら私にはできない。

人は見かけによらず、これはいい意味でも悪い意味でも見かけと実際のギャップについていっている言葉だが、最近、この言葉に代表されるような出来事が私にはあった。

この方には実際にお会いしたことはない、ただネットの中で密かにこの女性は素敵な人だなあ、そう思っていただけ、彼女のCDを何枚も持っているし(これはある方が私がこの方のフアンだったと事を知って送って下さった)彼女自身が書くブログでの記事も好きだった。実際この方のブログはあちこちのブログにリンクされている。

だが、ある時から彼女は自身の政治信条や主張をブログに書き始めた、その書かれた主張を読んで吃驚したより、悲しくなってしまった。理由は彼女と私、政治信条や社会的価値観が真逆であった。そして何より彼女が彼女のブログでそれらの主張をし始めてからそのコメント欄は、いわゆる能天気、お花畑、チャンと勉強もせず、作られたプロパガンダの情報に操られた情報弱者の巣になってしまった事だった。

だからと言って、人様のブログにそれは間違っていますとか、違いますとかそんな無粋なコメントを入れるほどの馬鹿ではないし、好きだった女性にはしたくない。

人には色々自分の信じる主義主張や政治信条がある、そう信じる動機があり理由があるのだろう、そのような違いは人それぞれが持つ、勿論違って当然であるし、違う事に非難する必要もない。

ただLilyさんが述べている、考え方や思想に違いがあっても人は解りあえる為の努力をすべし、議論を尽くし、相手の理解を得られるよう、話あいをしましょうとある、人は話せば分かり合えるとあったが、それについてちょっと考えてみた。

確かにそれはある意味、正しい、だが現実には話しても分かり合えない事も多い、それが自分の愛する人間だったり、尊敬する人間だったり、好きだった人物だった場合、いったいどうしたらよいのだろう。

私がもし、Lilyさんのように理想に燃え人間というものにポジテイブな考え持つ若い青年だとすれば、多分同じような事を言っていたかもしれない。実際、私がまだ世間を知らず物事の裏も知らない時には似たような事も言っていたと思う。

だが、今や現実にはおいて先が短い短気な年寄り、そして散々世の中の不条理や人間の汚い部分を見てきた男、自分にとって価値観や生き方や主義主張が全く異なる人間にはもう自分から努力して理解に努める、そのような気力は残っていないし、そうする事に価値があるとはもう思えない。

カナダでは人々の日常会話で避けなければならない話題がある。それは宗教の話と人種の話、多民族国家のカナダは人それぞれ異なった宗教を持つし、仮に同じ宗教であっても宗派が違えば全く解釈が違う事もある、イスラム教のスンニ派とシーア派、カソリックとプロテスタント、また人種の話、私は個人的には中国人と朝鮮人は大嫌いではあるが個人的には自身のブログでそのように書いてはいるが、公の場でそのように言った事はない、これは差別に当たると言われているからだが、実際にはこのような差別に当たる人種偏見が現実には存在するし、言葉にしないだけの話。

中東では同じイスラム教のスンニ派とシーア派が殺し合いをやっているし、カナダの白人階級も陰では中国人や朝鮮人を毛嫌いしていることも知っている。彼らは中々言葉にはしないが、関係が打ち解けると本音をもらす事も多い。

又、政治の世界では異なる政治信条を持つ政党の候補者キャンペーンでは公の放送をつかってネガテイヴキャンペーンをやっているし誹謗中傷なんてざらにある。、

こんな事は話あいとか共に理解をしあおうとか、もうあり得ない話であって敵か味方か、そういう話になる。

私は綺麗事を言う人間と言葉が嫌いで、われわれは地球市民だとか、人間は生まれた時は誰でも善である、いわゆる性善説は信用していない。だから余談ではあるが某テレビ局がやっている24時間テレビ、愛は世界を救うなど言う番組は欺瞞と偽善に満ち溢れている番組としか映らなかった。


ただ、話は戻るが、好きになった、愛してしまった、その対象が思ってもみなかった人間であった場合、その選択肢はあるのだろうか、それも含めて好き、それも含めて愛する、宗教であれば宗旨変えをする、あるいは自分という自我をすてる、、、、、我慢してでも相手に合わす、

色々やり方はあるのだろうが、私にはできない、またやる必要も感じない。

人生では一期一会、たった一度でも生涯の記憶に残る出会いもあれば、あれだけひさしく付き合っていた間でもあっという間に疎遠になることもある、場合によってはあえてロンググッバイも必要かもしれない、黙って静に去るそれも一つの選択肢か!!

彼女のフアンでいつも車の中で彼女の歌声を聴いていた私だが、これからは多分、もう聞く事はないと思う、人間性には変わりがない、確かにそうではあるが主義主張や生き方の思想信条が違えばボタンはかけられない、

Lilyさんのブログ記事をよんである意味、彼女の感性に打たれたが、残念ながら先のない短気な我がまま親父はそうはなりそうにもない。

でも、Lilyさんの生き方は私が生きている限り、応援したいと思っている。
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Re: はじめまして

2015.09.23.22:54

> いつも拝読しております。
> ずっとロム専だったのに、しかも今さらなのですがこの記事が今の自分にどストライクなので、とうとうコメントしてしまいました。
> 何十年来一番の親友だった人が、ある事をきっかけにわたしと正反対の思想に傾きだしました。ツイッターとか見てると、どこからそんなお金が出るのというくらいアグレッシブに活動してます。認めるのは悲しかったですが、もう彼女の中にわたしはいません。
> ときどき無難なメールをやりとりするくらいです。遠方なので、身体を壊して以来、何年も会ってません。死ぬまでに1度は会いたいと未練がましいことを思っていますが、これはこれで仕方ないとどこかで達観している自分もいます。
> 最新記事のバラ素敵です。
> 初コメなのに一方的にボヤいてしまいました。申し訳ありません。


すのものさん、初めましてですか、こちらこそよろしくお願いしますね

私も最近、そういう事がありました、どんな素敵な方、良い方、でも思想信条や宗教的縛りがあればお互いに相いれない部分ができます、これはお互いに理解しようとしてもそれは無理、残念な事ですが人生ではそういう事もあります。

結局は来るものは拒わず、去る者は追わずになるのでしょう、

違いを受け入れる事は大事ですが、違いが大きければ理解は難しい、長いような人生、実際は短い、自分を見失なく生きる、それが一番大事、そう思います。

はじめまして

2015.09.19.12:15

いつも拝読しております。
ずっとロム専だったのに、しかも今さらなのですがこの記事が今の自分にどストライクなので、とうとうコメントしてしまいました。
何十年来一番の親友だった人が、ある事をきっかけにわたしと正反対の思想に傾きだしました。ツイッターとか見てると、どこからそんなお金が出るのというくらいアグレッシブに活動してます。認めるのは悲しかったですが、もう彼女の中にわたしはいません。
ときどき無難なメールをやりとりするくらいです。遠方なので、身体を壊して以来、何年も会ってません。死ぬまでに1度は会いたいと未練がましいことを思っていますが、これはこれで仕方ないとどこかで達観している自分もいます。
最新記事のバラ素敵です。
初コメなのに一方的にボヤいてしまいました。申し訳ありません。

Re: タイトルなし

2015.08.14.10:49

> いつも、楽しみに拝読させて頂いております。
> 一言だけ言わせて下さい。親父様の朝鮮中国人への思いは、差別でなく区別です。
> お身体、大切にして、たくさんの思いをブログに残して下さい。


お名前書き忘れさん、コメント有難うございました。

そうですね、差別ではなく区別という事にしておきます(笑い),また、お見舞いのお言葉、感謝いたします。

Re: No title

2015.08.14.10:07

トム先生、コメント有難うございました。

確かにおっしゃる通り、私は議論というのが嫌いであまり議論は人とはしませんが、同じ事を話すのに知識レベルが同じ位という事は必要ですね、まったく知識がない者に語っていても意味はありませんし、すっかり刷り込みされたり洗脳された人に言っても意味がありません。

話が変わりますが、フィリピン女性の会話、妻も含めて妹、姉、そして友人、4人で何やら口に泡を飛ばしてくっちゃべっていましたが、とにかく、人の話をよく聞いてという習慣がありません、同時に勝手にしゃべっています(笑い)

フィリピンの女達、いつもの事ですが呆れました(笑い)

Re: えへへ

2015.08.14.09:55

> NYの写真を送って頂いて、それを見た途端、日頃デモのことを書きたいと思っていたことがぼわーっと頭に浮かんで、さっき書き終わって、この土日怒涛の忙しさだったのでブログチエックしてなくて、今親父さまのブログを見て、、、
>
> きゃー一なんかシンクロしてません?なんか繋がってません?
> 嬉しわー!
>
> 嬉しさのあまりコメントしてしまった紫雨でした。
>
> 私は主義主張が違っても全然平気ですが、押し付けて来られると逆上します。


紫雨ちゃま コメント有難うございました。

ハイ、繋がっていると思いますよ(笑い),,,,それと最近元気そうで安心しています。ただ逆上するタイプだったとはしりませんでした(笑い),,

Re: No title

2015.08.14.08:30

> 親父さま、こんばんは。
>
> そうですね、私も性善説は信用していません、
> ですが何所かで信用したいなぁと
> 日本の美徳は性善説だったのかも知れませんが
> ほらね隣国とか隣国とか(ry
>
> 人の考え方は明日になったら変わっているのかもですね。
>
> 思想は人それぞれで、それが善いのか悪いのかは分りませんが
> みんな違っていて当たり前、むしろ皆、同じなのも気持ち悪い。
>
> ただテロだけは許せません。
>
> 私の友人には、韓国人、アメリカ人、 もいますが
> だからと言って、親韓、親米、 とも違うのですが・・・。
>
> 人と人との価値観は難しいですけれど、私は我が道を行きます。
>
> 親父さま、おカラダご自愛してくださいね^^。
> あなたのウィットに富んだユーモアに溢れている記事が大好きです!

ユキさん、コメント有難うございました。

確かにひとにはそれぞれ肌の違いと同様に考え方の違いがあります、その違いを認め合った形での友情はあり得ますが、それ以前に洗脳や教育によって凝り固まった人間にはそれがありません、そうなると関わらない事が一番、

親類に在日もいましたし、仲良くしているコリアンもいますが、それでも朝鮮人は嫌いでス(笑い)

管理人のみ閲覧できます

2015.08.11.16:16

このコメントは管理人のみ閲覧できます

No title

2015.08.10.13:07

面白く読ませてもらいました。
人は話せば分る人と話してもわからない人がいますよ。問題は話す人その相手の人です。どんなにうまく話しても聞く耳のない人は、理解しないし、反面、どんなに聞き上手な人でも、話す人が下手だと理解に苦しみますよ。
うちの女房など聞き下手だから自分気に入らないことならダメと決めてしまいますよ。僕が何時も人の話は反対賛成関係なくまずよくよく聞けと言うのですが、この歳では無理です。 日本人の昼食会の仲間の一人(過去に自衛隊員)自分の考えばかり主張する人がいますが、聞いて理解するのとそれに賛成するは全く別の話だよと言ったら、周りがびっくりして本当、本当の、大拍手でした。
話し手がどんなに話上手で聞き手がどんなに聞き上手でもその裏の知識が同等でなければ理解できないですよう。丁度、聞き上手な小学生に話し上手な人が数学の積分を説明してもわからないように、共産党員が共産世界でなく共産党政治を語っても僕には理解できないように。叔父さんは信じられないかも知れませんが共産党が共産主義じゃないのですよ。恐産主義という恐ろしさを産生する党で全く共産(共有財産)と関係ない政治グループですよ。冗談は休み休み言えと言うと僕が冗談を言っていると!(どちらが冗談を言っているのでしょう?)

飲み過ぎを避け、酒は1日3本〈3合〉までというのどうでしょうか。。(通常、僕は徳利2本迄です. それ以上は看護婦の女房がうるさいから)

若いのですから、健康に気をつけてあと20年位は、面白い記事を書いてくださいよ。

この回もトムボケ爺の意見を読んでいただき有難うございます。

えへへ

2015.08.10.09:40

NYの写真を送って頂いて、それを見た途端、日頃デモのことを書きたいと思っていたことがぼわーっと頭に浮かんで、さっき書き終わって、この土日怒涛の忙しさだったのでブログチエックしてなくて、今親父さまのブログを見て、、、

きゃー一なんかシンクロしてません?なんか繋がってません?
嬉しわー!

嬉しさのあまりコメントしてしまった紫雨でした。

私は主義主張が違っても全然平気ですが、押し付けて来られると逆上します。

管理人のみ閲覧できます

2015.08.10.08:27

このコメントは管理人のみ閲覧できます

No title

2015.08.09.21:25

親父さま、こんばんは。

そうですね、私も性善説は信用していません、
ですが何所かで信用したいなぁと
日本の美徳は性善説だったのかも知れませんが
ほらね隣国とか隣国とか(ry

人の考え方は明日になったら変わっているのかもですね。

思想は人それぞれで、それが善いのか悪いのかは分りませんが
みんな違っていて当たり前、むしろ皆、同じなのも気持ち悪い。

ただテロだけは許せません。

私の友人には、韓国人、アメリカ人、 もいますが
だからと言って、親韓、親米、 とも違うのですが・・・。

人と人との価値観は難しいですけれど、私は我が道を行きます。

親父さま、おカラダご自愛してくださいね^^。
あなたのウィットに富んだユーモアに溢れている記事が大好きです!
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