今日の遅い朝、雲一つなく快晴の素敵な朝だった、風はまだちょと冷たかったけれど、枯れていた芝生も緑に戻りつつあるし、庭の木や外の街路樹にも木の芽が膨らんで少しだけ緑の葉を噴き出している木もあったりで、なんとなく外を散歩したくなり、2年振りに愛犬ブラッキーと毎日散歩していた、近所の雑木林の小道、大きな公園の遊歩道、歩いてみた。
20年も一緒に過ごした愛犬ブラッキーを失ってから、一緒に歩いていた散歩道、全く行かなくなってしまっていた。
2年ぶりだったが、景色としては変わっていることはなかったが、私の中では大きく変わっていた。
歩いていて、ああ、この場所ではこんな事があったな、そういえばあそこでよくおしっこをしていたな、広い芝生では嬉しそうに駆け回っていたな、そんな色んな思いでが一気に思い出されて、つい目頭が熱くなってしまった。
バス停にあるゴミ箱を設置しているコンクリート床、ブラッキーの足の型が残っていた、それはまだコンクリートが柔らかだった時にブラッキーがそこを通って足の形がついたのだが、その足の形が多少風化したがそれでも残っていて、ブラッキーが生きていた証がそこに有った。
本当に久振りだった、公園では何人かの犬連れの顔見知りにも会った、久しぶりにあった犬たちも少しは歳を取ったようだった、皆、春めいた日曜の遅い朝の散歩を楽しんでいた。
かっては私も愛犬ブラッキーとこうして散歩道を時間をかけて一緒に歩いていた。
この写真はブラッキーが弱ってもうお迎えが近いのか、そう思って最後の旅行と思い、ペンシルバニア州の犬も泊まれるホテルリゾートに行った時の写真、だが次の年の夏は結局過ごす事は出来なかった。
本当にブラッキーとの最後の旅行になってしまった。
どうして2年も封印していた愛犬との思いでの散歩道、なぜ、今日の朝に限っていってみようかな、と思ったのか、自分でもその理由がよく分からないが、やっときた遅い春の気配に誘われてしまったのか、芽吹く緑を確認したくなったのか、とにかく、なんとなく歩きだしていた。
こうやって思いでの散歩道を独りで歩く、歩けば一緒に過ごした時間を思い出す、辛くて寂しくて悲しい、だから嫌だった。
でも歩いていて確かにそうであったが、なんとなく、少しは吹っ切れたかな、そんな思いもあった。
愛した対象、ペットロスをした方ならだれでもそうだと思うが、その幸せだった思い出、何気ない日常の何かの瞬間に思いだしてしまう、それは最後まで躊躇っていた安楽死、だが血便と血の混じった嘔吐を繰り返し、もう立ち上がる元気もない状況、妻が言った一言、もう、お願いだからブラッキーを楽にしてあげて、でも名前を呼べば、頑張ってまだこちらを見上げる意識だけはある、本当に決断は辛かった、まだ命の炎がつきていないのにそれを消してしまう、
安楽死の注射をしてからわずかの時間、最後は私の腕の中で静かに逝ってしまった、あっけなかった。安楽死の選択をしたことがよかったのか、いまでも後悔の思いは残る。
愛犬が逝ってしまった後、私の中でそんなに大きく変わった事は無かったが、それでも愛犬が生きていた時に夫婦で交わした会話がなくなってしまった。朝晩散歩していた時間も無くなってしまった。ペットショップに行ってブラッキーの為に買っていたわんこビスケットやわんこシャンプーももう買う事はない。
時々、街でブラッキーと似たような犬と出会い、ハッとするが、似てはいるがやはり違う、その違いははっきりと分かるくらい愛犬の顔を憶えている。
今や、愛犬に使っていた時間は過ぎ去り、ただ、無駄な時間だけが過ぎ去っていく日常、体の中に空いた大きな空洞を埋めるような物はまだ見つかってはいない。
悪かった体調も少しは良くなってきた、まだ元気は出ないがそのうち何とかなるだろう、いろんな読者の方々からお叱りや励まし、お見舞いの言葉を頂いた、こんな阿呆で馬鹿な懲りない親父に有難い事である。
そんな事もあって少し考えてみた、私はもうすぐ67歳になる、私は以前から長生きはしたいなんてはなから思っていない男だったので、体を大事にとか、健康に注意してとかの生き方を全くやってこなかった、それは単に大きな病気も怪我もせずラッキーだっただけかもしれない、とは言っても今までの生活習慣を改める、そのような考えは考えてみたが結論として多分改めない、そういう事になった、ま、他人事みたいな書き方みたいになるが!!
それは今、酒もたばこも止め、健康に良い食事をし、健康的な生活を心がけて、その結果、老人が壮年に戻り、100歳になってもそのような状態が維持できればそうするかもしれないが、そんな事はあり得ない。
私はよく他人に人生やり直すのに遅いという事はない、なんて時々、余計なアドバイスをするが、これは他人に言う話であって自分には決してしない話である。
自分の命の長さは自分で決める、死ぬ時は葬式も要らないし、墓も要らない、確率が半分半分の命であれば手術は要らない、末期であれば延命措置も要らない、そう自分では決めている。
だからこれからも酒をかっくらって具合が悪いなんて戯言を記事に書くかもしれないが、その時にはこの阿呆親父の馬鹿が又始まった、それくらいで思ってくれればいいと思う、誠に勝手な言い分で申し訳ないが、(ごめんなさい)
馬鹿は死ななきゃ治らない、私はその見本だと思っている、多分、多くの読者の方は同意されるはずだし、ま、そうかも思う方も多い筈、私はそんな程度の男、だから自ら大上段から構えて偉そうな事は言わない、ただ、おのれが考えてどうもおかしいとかインチキだとかふざけるな、そんなことに文句を言っているだけ、社会正義がどうだとか、人間の在り方がどうたらとかそんな講釈は垂れません。
短気で辛坊が苦手、人には厳しく自分には甘い我がまま、おまけに人の言う事を聞かない阿呆、馬鹿親父、まだお迎えには時間がありそうなので、これからも吠えるでしょうが、、、、、、、
コメントを頂いた皆様、ありがとう御座いました、ご返事、おいおい致しますのでお待ちください。
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2015.05.05.21:59
Rimさん、こちらでもアニマルシェルターで保護されている犬、里親になって欲しい、そんな公告が時々テレビに流れています、私の大好きな女性歌手、サラ、マクラレンの悲しいバラードで保護されている犬たちの顔が映ります
曲調と犬達の表情がなんとなくマッチしてみていて辛い。
何故、捨てるのか、老人問題で実際に飼えなくなる、それもあるとは思いますが、捨てるなら最初から飼わなければ良い、そう思いますね。
2015.05.05.21:28
み~ちゃんさん、良い話を有難うございました。
実はこの話を以前にも書きましたが、こちらに移住してから数年後、一時帰国した際に妹から話がありました、それは母と別れて暫く経った後、母が寂しさのあまり、私の名前を呼んで少しおかしくなんていたんだよ、そんな話でした、私は気丈な母と思っていましたので、びっくり、そしてとても切ない想いをしました。
私は長男でそれも特に苦労を掛けた子供、出来の悪い子供程母は可愛いらしい(笑い)
帰国の際はわざと甘えて振りをしています。
2015.05.05.21:14
秘密のYさん、ご提案の件、もし、次があれば、それはシェルタードッグ、施設にいる可哀そうな犬たちと決めていましたが、、、、、、
逆に命が短い、また、別れが、、そう思うと二の足を踏むのでは、そんな思いに揺れています。
2015.05.05.20:57
素敵な名前の彩乃さんへ、温かいコメント有難うございました。
ブラッキーが夢に現れる、それはいつも貴方の側にいますよ、という、お知らせ、、、そうかもしれませんね!
お詫びなんてとんでもない、名前の由来、それは子犬の時、真っ黒だったので妻がそう名付けました。
2015.05.02.01:31
私はそんなに犬好きではなかったのですが、
私の子供二人は、ものすごく犬好きで、
今の愛犬で3匹目なのですが、この愛犬は娘が、ドッグショップなどで子供を産ます為に飼われていた犬で、産む事が出来なくなった犬を
ゆずり受け、今我が家の愛犬になっています。
家に来た当初は、まったく吠えることがなく、何かに管理されていたんでしょうね。
病院の献血専用の犬とかも可哀そうですよね。
2015.04.30.09:45
私の拙いコメントに、ご丁寧にお返事をくださったのを見つけ… ウルウル…… 親父様の大切な存在を読み ウルウル……
私にも大切な宝物が在りました。 29年前に私の誕生日に、そして4年前に86歳で厳しさのなかにも温かく見守ってくれた母が、さよならさえ言わず…父の元へ旅立って行ってしまいました。
母を見送ることで精一杯でした。
泣くこともしばし忘れ……日を追うごとに母を思い、後悔の思いが押し寄せて来るのです。
辛かった! 夜ひとりぼっちで声を出して泣きました😢😢
父が去り、母が去り、 今は命がけで生んだたった一人の娘が「宝」なんです(勿論主人も大事ですが?)! 女性同士心おきなく愚痴を聴いてもらい、支えられております。 お母様90歳とは…素晴らしい! 幸せなことですね。たくさん親孝行をしてあげてくださいね。 プレゼントでもなく、金銭でもなく……大切な息子さんが、健康で幸せであることが一番の親孝行なんですよ~~
長々と申し訳ありません。
いよいよ 旅行ですね!
楽しい旅になりますように…祈っております。
2015.04.30.03:42
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2015.04.29.14:44
今日は。
夢に、ブラッキーちゃんが、現れるのは、
いつも、今も、アナタの側に居ますよ。
と、いう、お知らせです。
いいなぁ〰。
名前は、本名。
所で、ブラッキーちゃん宛ての、
お詫びメールは、届きましたか?
恋しい、、。の言葉を目にして、
今日は、午後から涙が止まりません。
勿論、今も、鼻水と涙だらけ‼
切ないね。
2015.04.29.14:29
ブラッキーちゃん!
ご、ごめんなさいねっ。
私、昔、バルという名前の
ブラッキーちゃんと、よく似た
ワンちゃんと、一緒に居たの。
バルは、影の名前を「バル博士」
と、兄と私は、呼んでいました。
そう!男の子だったの。
何故か、だぶってしまい、、、、。
ブラッキーちゃんの事を、
君ずけして、、、。
ホントにごめんね。
ブラッキーちゃんは、
可愛い美人系なのに。
バル博士に、会ったら、宜しくね。
彼は、渋くてナイスな心のワンちゃんです。
2015.04.29.12:55
きくさん、コメント有難うございました。
安楽死、私は反対でした、もう弱って寝るだけ、時間の問題でしたが、それでもいやだった。
日曜の朝、大量の吐血、それも酷い匂い、おそらく内臓から出ていたものが下血ではなく逆流したのだとおもわれた、妻が悲鳴を上げて、もう楽にしてやって、その一言で迷いが覚めた。
愛犬を死なせてから2~3日、何をしていたのか記憶がない、その位喪失感は大きかった。
医者は措置をすれば一週間くらいは持ちますよ、といった、まだ一週間は一緒にいられると迷ったが、、、、
結局は親のエゴ、今でもあれで良かったと思うようにしています。
また、宜しければお寄り下さいね。
2015.04.29.12:39
み~ちゃん、心のこもったコメント、とても身に染みました、ありがとうございました。
以前に記事にしましたが、私にはとっても大事は存在が3っつある、それは母と妻と愛犬、愛犬は2年前に逝ってしまった、母は今年90歳、長生きしてほしいが、、ある程度の覚悟はしていますが、妻は大丈夫、周りには姉妹が沢山住んでいて姪っ子や甥っ子も沢山、寂しくはないでしょう。私が死んでも充分な資産はある。
ハイ、命の限りを生きて吠えまくります、時々アルコール補給をして(笑い)
2015.04.29.12:27
秘密のMさん、いつも優しいコメントの数々、感謝しています。
そうかもしれませんね、長い冬が終わってやっときた春の兆し、私がバラが好きで前庭には10本のバラの花を植えていますが、そのバラにも小さな蕾が付き始めました。
こちらではバラの満開、6月頃になるのかな、来月あたりから庭の手入れ、少しは体を動かさねばなりませんね。
2015.04.29.12:19
> 親父さん、優しいですね。
>
> ブラッキーも喜んでいるでしょうね。
>
> 「僕?私?と一緒に歩いた思い出の道を親父さんが歩いてくれた!僕のこと忘れてなかったんだね。」って。
>
> 親父さんの生き方、間違ってはないと思います。いさぎよい選択だと思います。
>
>
> でも、やっぱり私があなたの子供だったら、葬式はしたいです。
I Love Cnanadaさん、コメント有難うございました。上のコメント、有難いと思いました(笑い),でも残念ながら私には子供はいません。
それからブラッキーはブラッキー嬢でした。
葬式はやりませんが、散骨、これも場所は2か所、生まれ育った北海道夕張市清陵町に流れる夕張川、もう一つはフィリピンのセブ島、モアボアールという小さな田舎町の海岸,共に私にとっては思い出深き場所なんです。
ブログ記事拝見させてもらっています。
いいですね、最近の話、
2015.04.29.12:00
秘密のHさん、実はそうのようなアドバイスをもらいます、
もう子犬からは飼えませんので里親犬の親でもなんて考えていましたが、それでも私より先に逝ってしまう、それを考えると悲しい思いはしたくない、なので諦めています。
この頃、亡くなったブラッキー、時々夢に出てきます。心配してきてくれたのかな?
2015.04.29.11:52
> やれやれ、ホッ!
> 漸く、更新記事に為りました。
> ぶらっきー君、、。
> 忘れる事は、できないです。
> 幼稚園時代から、常に犬が、身近に居ました。
> どの子も、未だに、思い出します。
> どうか、これからも、お身体大切に、
> 長生きされて下さいませ。
> お願いします。嬉しくて、ついに、コメントさせて頂きました。
福永彩乃さん、素敵なお名前ですね、、、HN,?それとも?
多分、そんなには長生きはしないと思いますが、お気持ち有難うございました。
愛しのブラッキー、こうして時々思い出してしまうんですよね、恋しいです。
2015.04.29.11:47
> 親父さん、
> 親父さんも負けずに体が動く程度に飲んで下さい。
秘密のMさん、、、エール、ありがとうございました。そういう方もいて良かった(笑い)
では早速今宵も、、なんちゃって!!
2015.04.29.11:43
秘密のMさん、そんな前の母上を亡くされましたか、、、、
私の母も今年、90歳になりました、カナダに移住するまで、子供の時から結婚した後も、ずっと一緒に暮らしていました。
私も母についてはいずれ、、と覚悟はしていますが、きっとつらいと思っています。
歳をとっても子供にとっては親は親、、それが人の道でしょう。
2015.04.29.11:35
秘密のUさん、コメント有難うございました。
私もいつもUさんのブログ記事読んでいます、なにかの形で力になれないか、なんて思いますが、、、、
話せば楽になることもあります、よければ秘密コメントでも構いませんので、どうぞ、、、、、
2015.04.29.11:30
秘密のKさん、HN了解しました。
今度は新しい、HNで表玄関からいらしてくださいね、
2015.04.29.11:27
KUONさん、お酒の話はおいといて、、、、
身軽な私に変身、、、、嫌です(笑い)
私はそのふくよかでそしてたおやかなKUONさんが好きなのです。転ばれた、大したことにならなくてよかったが、今のままでいて下さい。
色白のピカピカお顔に真っ赤なシャネルのシャネルのルージュがよく似合う、それが私の好きなKUONさん。
なんちゃって!!
2015.04.29.11:18
わんこさん、今日は、始めましてになりますか? いずれにしてもコメント有難うございました。
私のわんこ、ブラッキーもよく酒の相手になってくれました。酒を飲んでブラッキーと話、勿論、話す訳がありませんが、それでもちょこんとお座りをして聞いてくれていました。
また、出来上がってわんこと運動会、どこぞの駐車場でひっくり返っていたら、ブラッキーが心配そうな顔で覗き込んでくれていました。
私の記事、右翼ネタですかね(笑い)、、ま、左巻きではありませんが!!
2015.04.29.11:06
うつくしさん、いつもコメント有難うございます。
同い年でしたか、団塊の世代ですね、頑張れば報われた時代でしたね、
ヨーキー,亡くされましたか、その気持ちはよく分かります。私も周りからは又飼えばなんて言われますが、今度は見届ける事が出来ない年齢なのであきらめています。
言葉の綾、、、分かってますよ(笑い)
2015.04.29.07:39
親父様、体調が回復されていらしたとのこと。良かったです。
更新されたお話を拝読し、涙が流れました。ずっと親父様に抱きしめられてお別れできたこと、ブラッキーは安心して最期を迎えられたと思います。
ブラッキーに似た子がいるとドキッとして、でも顔立ちが全然違うことで、もういないことに納得する、という心境が痛いほど身につまされました。
「ペットは家族の一員ではあっても、人間ではありません。あくまで動物です。そこを踏まえた上で、自分の愛情のかけ方を考えてみて下さい。」と獣医師に言われたことがあります。まさに親父様と同じような状態、安楽死の選択肢があるという時のことです。私の場合はネコなのですが…
人間にそれをすると罪になりますが、ペットの場合は罪には問われない変わりに、自分が命の終わりを決めることに向き合わなければいけません。
どんな状態でも生命の尽きるまで生かして看病するか、苦痛の少ないうちに苦しまない死を迎えさせるか、どちらも結局は飼い主の考え次第ということです。
私も安楽死を選びました。詳しくは書きませんが、今でも周りからは「あの時はそうするしかなかったよ。あの子はもう苦しくないんだから、後悔してほしくないと思うよ。」と言われます。
それでも選択した本人は自問自答し続けてしまいますよね。だからこそ、親父様のお話がせつなかったです。
何だか愚痴っぽくなって、申し訳ございませんでした。
それではお身体お大事になさって下さいね。
2015.04.29.00:38
> 親父さん おはようございます
> 少し元気になられたかな?
> よかったです。
>
> 私は、だいぶ放射線にやられてますが
> 元気です。治療もあと10日ほどで終わります。自分と私の夢を叶えてくれた息子の
> 為にも、頑張らないとね(^∇^)
> 元気になってまたお会いしましょう
テイナさん、コメント有難うございました。
息子さんの夢、ついに叶いましたね、私も嬉しい、自分の好きな道で生きていける、素晴らしい、こんな素敵な息子さんがいらっしゃる、そうですね、元気なお姿で、また、バカな話を聞いて下さいね、聞き上手のテイナさんだから!!
2015.04.29.00:34
> こちら常陸国は深緑真っ盛りです。
> 春を通り越して夏かなといった天気です。
> 気分がわくわくします!
> 散歩に出られてよかったです。
> 程々に・・少し飲み過ぎても・・まァ何とか生きましょう!
がんこじじいさん、ハイ、少しよくなりました。
ニュースで見ましたが日本、場所によっては夏日だとか、こちらはまだ肌寒い、でも春の気配は感じています。
記事をいつも読んでいて思うのですが、お元気ですね、こちらもサイクリングが盛んで中高年の団体が日曜日の朝には行列を作って走っています。
2015.04.28.21:57
元気に回復しつつようで、安心いたしております。
愛し愛され…心が通じているのですね。 春ですよ~ 爽やかな空気を吸って元気を出して下さいね!って愛犬ちゃんが背中を押してくださったのですね。 別れは半端なく辛いものですよ。 時が心を癒やしてくれませんよ。特に なぜか…1~2年くらい月日が経つと、あらためて哀しみやら、後悔やらが押し寄せてきて、さらに哀しみが深くなってしまったり……
親父様の胸の痛みが身にしみて、ついもらい泣きをしてしまいました。 私は大病をして命を改めてかんがえました。 どんなに健康管理をしたって、その人に与えられた寿命があり、それを生きなければあの世とやらへは逝けないんだと、思うようになりました。
だったら、命尽きるまで楽しんで生きましょうって!
でもお葬式はどんなに小さくてもしょうと思っています。 だって家族に後悔はさせられませんからね。
親父様 チョッピリ酒量を減らして、命の限りを生きて、まだまだ吠えまくって下さいね!
2015.04.28.21:12
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2015.04.28.13:19
親父さん、優しいですね。
ブラッキーも喜んでいるでしょうね。
「僕?私?と一緒に歩いた思い出の道を親父さんが歩いてくれた!僕のこと忘れてなかったんだね。」って。
親父さんの生き方、間違ってはないと思います。いさぎよい選択だと思います。
私の義理の父は結局最期まで、自分が末期の癌であり、命が短いことを知らされませんでした。(義母の選択)いつも、自分が長く生きることに生きがいを感じていました。生きることへの執着心が強すぎて、命が短いとわかっている私たちはとても義父を哀れにおもえました。
でも、やっぱり私があなたの子供だったら、葬式はしたいです。
2015.04.28.02:17
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2015.04.28.02:01
やれやれ、ホッ!
漸く、更新記事に為りました。
ぶらっきー君、、。
忘れる事は、できないです。
幼稚園時代から、常に犬が、身近に居ました。
どの子も、未だに、思い出します。
どうか、これからも、お身体大切に、
長生きされて下さいませ。
お願いします。嬉しくて、ついに、コメントさせて頂きました。
2015.04.27.22:53
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2015.04.27.20:52
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2015.04.27.18:22
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2015.04.27.17:06
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2015.04.27.16:26
こんにちは。
おとといの朝、イオンの駐車場の車止めに足が引っかかって、てへ、転んでしまいました。
あら~わたし、転ぶのね~と奇妙にはっきり、のんびり思い、逆らわないで転びましょう、と。ぺった~んって感じで、コンクリ地面に。
まずメガネがちゃんとあるか確かめ、脚が痛いわねと少し動かしてみてオーケー、幸い早朝で人目はあまり無し。
ゆっくり起き上がって、地面にパンダ座りして、呆然と眺めていたおじちゃまに「ご心配かけて」の意をこめて頭をぺこ、と下げ、ゆっくり起き上がって、左の脚、いささかイテテテでしたが、予定通り食品売り場へ回りました。
カートを押せるのは便利で楽です。
そうそう、夫は、あ~らら、ウチの妻が転んでいるよ~みたいな感じで、離れたあたりで眺めていたような気がします。
あまり大したことにならずよかったです。たいしたことにならなかった勝因は、わたしのお腹の脂肪の層です。天然の優しいクッションになってくれて、守ってくれたと思う。(笑)。これは事実でしょう。
でも、10キロくらいは体重を落として、今よりは身軽なワタシに近ずこう計画を立てているので、次に転ぶときは・・・いや。
身軽になって、もう少しサッサとあるけるようになります私。きりっ。
ブラッキー嬢は、幸せな犬さんだったと思います。
これは、リアルタイムで彼女のことを読ませてもらっていた頃から、本当に、そう、確信しています。
とても親父さんのことを愛し、今でも、とっても愛していると思います。
今日の記事は、泣きながら読みました。
少し元気になられてよかったです。
無茶のみしないで下さい。などと。
ご本人がわかっておられることは、言いません。
・・・言うかもしれません。笑。
2015.04.27.14:04
初めまして(*^^*)
私はこちらを拝読してますので、初めましてとは少し違和感があるのですが。
今回は、かなり目頭が熱くなりました。
12月に愛犬を病気で亡くしました。しばらくは泣いて過ごしましたし、家の周りの散歩コースを歩けば思い出す、一緒に出かけた所に行けば思い出す…親父様のブログを読んで目頭が熱くなり…
先日、我が家に、再びワンコを迎えました。一歳なりたての成犬の里親になりました。不思議なもので家の中に灯りが1つ増えたの?と思うくらい明るくなって、ダンナと息子、私で溺愛してしまっています。そうでありながらも、前の犬を思いだし、こんなときはあの子ならこーだった、あーだった、と。そして目頭が熱くなり…みたいな生活です。しかし、新しい子もまた甘え上手な癒し系です。何なのでしょうね?亡くした時の喪失感を考えると、もういい…と思うのですが、No life no dog.みたいな感じでしょうか?明らかに癒されている自分達に気づくんです(笑)
親父様の右翼ネタも楽しみにしてますので、元気になって是非、投稿を(*^^*)
2015.04.27.09:37
ブログ、再開されて、良かったです。愛犬のこと、分かります。
私も、ヨーキーのマリを亡くした
時、胸に穴が空いてしまったようで
家にいるのが辛くって、帰宅拒否症になり、あっちのデパート、こっちのデパートと用もないのに、子連れで歩き回りました。それからも、
犬や猫ちゃん達を飼っていますが、
別れの際の不思議なことを、経験しております。ですから、人間はもっと尊厳を持ち、消え去って逝けたら
と思います。もう、ここに書き連ねたい程の、感銘をもらいました。
ところで、親父様と私は同じ歳!
共有する時代を経て来たのですね〜
吠えて、いえ、ほえまくってください。今は、右向け右の人間が多過ぎます。ちよっとも、左に何があるのかも、見ようともしない。
右も左もキチンと見てから言いなさいよ。って感じです。
あ!右、左って、言葉の綾ですからね。念の為…。
2015.04.27.08:42
親父さん おはようございます
少し元気になられたかな?
よかったです。
私は、だいぶ放射線にやられてますが
元気です。治療もあと10日ほどで終わります。自分と私の夢を叶えてくれた息子の
為にも、頑張らないとね(^∇^)
元気になってまたお会いしましょう
2015.04.27.06:00
こちら常陸国は深緑真っ盛りです。
春を通り越して夏かなといった天気です。
気分がわくわくします!
散歩に出られてよかったです。
程々に・・少し飲み過ぎても・・まァ何とか生きましょう!