再開

2015.02.20.01:48

暫く間が空いてしまったが久しぶりに更新する。

帰国してから更新しなかったのは酷い時差呆けと旅行での暴飲の付けがあったからで、いずれにしても自己の体調の管理の悪さであり、致し方がない。

今回の旅、姪の結婚式参列という目的もあったが、それ以外はブログで知り合った人たちとの出会いが目的であった。

出会った方、前回の旅であった方もあったが今回は始めてお会いした方も沢山あった、男性では4人、女性では6人、ある意味、こちらの方が旅のメインテーマだったのかもしれない。

又、お逢いする事は叶わなかったが過分な頂き物を頂戴したりしてお世話になった方もあり、改めてここでお礼を申しあげます。


さて今回の旅,急な飛行機の予約もあって香港経由の比国入り、そして香港での待ち時間も併せて、マニラまでは19時間もかかってしまった、流石に疲れた、香港、今回で2度目とはいってもトランジットで空港に滞在しただけで外の様子は分からなかったが、何十年前に訪れた香港空港とは違い、すべてが綺麗で驚いてしまった。

マニラについた夜に新しくできたというスターシテイ、ホテルとカジノが一緒になった施設に泊まったが、ここが比国なのかと驚いたくらい、超ゴージャスでまさに比国の金持階級をターゲットにした事が一目瞭然、それだけ豪華なホテルであった。
ホテルに泊まったのは最初の1日だけで次の日から義弟が所有するマカテイにあるセンチュリーシテイ、ここも現在、超高層の豪華コンドミニアムがいくつも建設中であり、その中で先に引き渡しが完了した、Kinghsbridge Residences Conciergeというこれも62階の高級コンドウの一室に日本に帰るまで滞在していた。IMG_1668.jpg

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この写真でみえるコンドウ、地元では相当有名らしいが、よくみると屋上に空中庭園があったり、テラスに張り出したプールがあったり、贅を凝らした造りでおそらく億の値段はすると思う。
他にもドナルド、トランプのタワーコンドウミニアムも建設中であった。IMG_1673.jpg


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滞在していた部屋

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コンドウの入り口、セキュリュテイが非常に厳しかった。

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世話になったロビー管理スタッフ達。

勿論このコンドウにも様々な施設が用意されており、豪華なプールや居住者用レストラン、スパ、フィットネスクラブ、があり、エレベータに乗る場合でも特殊な居住者用カードが無ければ目的の階まで行けないシステムが有ったり、居住者の快適な生活を保障する最新式のシステムを導入していたり、まるでホテル並みであった。

又、周りには新しいショッピングモールがあってここにはブランド物の高級店が入り、レストランは高級店ばかり、さらにはここに集まる若者達は流行のファッションで着飾り、高級車を乗廻し、ここが比国なのかと改めて底辺との格差に驚いてしまった。

滞在中、毎朝の朝食はこのショッピングモールにあったファーストフードレストランで食べていたが、一般的な朝食メニュー、なんと700ペソ、邦貨に換算すると1500円強、ある晩友人の整形外科医の招待でここのタイレストランでご馳走になったが、2人合わせて5千円近く、これが東京の銀座かニューヨークのマンハッタンならこの値段はうなずけるが、ここはフィリピン、驚いた。

とにかく毎晩飲み歩いて胃が弱り、たまにはおかゆ、コンジーでもと思い粥屋を探したが見つからず、しかたなく、このコンドウから離れたエリアを探索、そこで見た光景、それはこのコンドウ建設に従事している労働者たち、なんと路上で寝ていた、多分宿舎というのはないのかもしれない、その場所はいわゆる低所得者用のエリアで労働者用の簡易食堂、通称トロトロというが、彼らはそんな所で食事をとっていた。

私もとにかく、おかゆが食べたかったので半分路上の安食堂で比国式おかゆがあり、それを食べたが美味しかった、食後のコーヒー(インスタント)と合わせて会計を頼んだら、なんと合計で70ペソ,邦貨では150円、、片や1500円の朝食、そして一般フィリピン人労働者の朝食が150円、この差は一体何だろう、所得の差なのか階級の違いなのか!!

確かに比国、この2~3年で社会に格差がついた事は知ってはいたが、ここまで社会の格差が開いているとは思わなかった。


例によって毎晩飲んだくれていたが、いわゆるJKV,、日本人相手のカラオケクラブは日本人客は入っておらず、韓国人ばかり、女の子も本音は韓国人は嫌いだと言っていたが、喰っていくためにはそうも言っておられず、相手をしていたがもうマニラの繁華街、日本人には昔と比べてつまらなくなってきたようだ。

ある晩、なじみのSIN, KIMURAという店に行った、ここの経営者はよく知っておりブログで女の子の写真なども載せており、是非、会ってみたい女の子がいたので寄ったが、この女の子、背が高くプロポーションも抜群、顔も日本人好みの綺麗な顔をしており、早速指名して飲み始めたが、日本語の会話は続かず、社長が英語も大丈夫という事で英語に切り替えたが、どうもおかしい、英語が話せるとの触れ込みだったが、結局片言の英語で聞いてもいない身の上話、彼女は20歳、3才の子供があり彼氏に逃げられトンドという場所(これはフィリピン通なら知っている場所)に大家族と一緒住んでおり、おそらく高校も卒業していないと思うが、そんな訳で英語が話せない事がわかった。

結局、会話も成立せず、長居せず引き上げたが、繁華街で働くこのような女性達の生活実態は以前とは変わっておらず、貧困は貧困に金持ちはより金持ちに、多少中間層が増えたとはいっても社会の格差はますます開いていく、これはどうしようもない現実が有り、努力しても報われない社会、国、それがフィリピンなのだ、つくづくそう思った。

しかし、そうはいっても国として経済が発展しているのは間違いなく、いずれ後何年かで国の総人口も日本を抜く、国として伸びているフィリピン、老人だらけになってしまった日本、国としても有様を見た場合、どちらが良いのか判断が難しい

とにかく我々団塊世代を含め、多くの年寄日本人がフィリピンに日本の昭和初期を感じていたが、そのノスタルジックなフィリピンはもうない、だがそれを理解できない痛い親父が後を絶たない、情けない話ではあるが本当である。

フィリピンの物価、相当高くなっている、円安、ペソ高、旅行者、在住邦人には苦しい展開だが、海外出稼ぎの送金で暮らす庶民が多く、海外通貨の流入が止まらない中でペソ高は当分続く、何年か前、1万円は5200ペソ、それが現在は3700ペソ、困ったものだが文句をいってもしょうがない、私の場合現地でペソを調達しているので問題はないが、いずれにしても外国人にはつらい展開である。

比国滞在中、いろんな事もあったが、それは次回としたい。


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