飲み屋。

2014.12.17.22:57

飲み屋と言ってもこれは広飲み屋の事ではない(笑い),まあ、盆暗殿下も酒は好きで、視察公務で酒の会社や蔵元を訪ねた際にお土産を所望するのが恒例になっているようだが、オイ、ナルよ、酒ぐらい自分で買えよな、、、、、、

しかし、この盆暗ナル殿下に銘酒や極上品の焼酎をお土産にあげる、酒造会社や蔵元、ナルにやっても宮内庁ご用達にはならないぞう~、又、何の宣伝にもならないぞ~、どうしてもお土産に何かくれ~て言ったら,工業用アルコールを犬の小便で割ったものでもくれてやればよい、どうせ味はわからんアルコール依存症、それでぽっくり逝けば国民も喜ぶ。


さて、これは遺伝のせいかはともかくとして、酒を飲み始めたのは中学生から、父もアル中だったし、母方の祖父も大酒のみだった、そんな訳で酒、アルコールは好きだった。

会社の営業マンだった時代、よく接待でいろんな飲み屋に行った、それはお客のレベルや趣味嗜好に合わせて、場末の酒場から銀座の高級クラブまで、これは同じ接待と言ってもただ酒を飲ませてよいしょをすればいいということではない。

それは相手が大口の発注担当者と言っても、大会社の係長クラスの人間と規模は小さいが会社の役員クラスの人間とはその飲み方や飲み屋の種類が異なる。
また、同じアルコールが好きだといってもビール党がいたり、日本酒しか飲まなかったり、洋酒専門とか、あるいは女が横に侍っていなければ機嫌が悪くなるとか千差万別であった。

この接待、簡単のようで実は難しい、勿論相手は酒好き、だからこそ接待に応じてくれるわけなんだが、その相手にどう合わせるのか、酔った振りをしながらどうやって相手の懐に飛び込んで自分という人間を気に行ってもらえるか、その辺の按配が難しい。

直ぐに心を開いてくれる人間もあれば中々落ちない人もあって苦労はあったが、その結果大口の発注につながった、このことは営業職を経験した方なら分かる話だと思う。

このような営業のスタイル、今では古い手法だと言われるかもしれないが、私はいくら会社と会社のつながりと言っても結局のところ、競合する同業他社から我が社を選んで仕事の発注をもらい、そして常連の得意先になってもらえる、それは個人と個人のつながりだと思っている。

接待費、これはある程度の地位にいたので十分に使えた、良く、接待費をけちる企業やそんなに使ってとか下らない事をいう役員がいるが、これは間違っている、それは何故か、それは接待される側も何故接待されるのかがよく分かっていて応じてくれるからだ、したがって接待にもそれなりの工夫がいる。
ま、企業として交際費が自由に使えた、いい時代だったかもしれない(笑い)

勿論、相手も簡単に接待には応じてくれない事の方が多い、事前に相手の酒の好み、どんな感じのお店が好きなのか、女性が横にはべるクラブならどの程度のお店がよいのか、この辺を十分に調べ聞き出しておかないと失敗する。

行きつけのお店があるのか、あるいはこちらで用意するのであれば如何に心地よく過ごしてもらえるのか、この場合はこちらで用意するお店のスタッフやママさん、板さんにもこちらの意図を汲んでもらわなければならない。それをやっておかなければその接待自体が生きない事になる。

一番良いのは相手の行きつけのお店、そこで十分にお金を使った接待、これはそのお店にも喜ばれるし、接待される本人も喜ぶ、但し、この場合は相手がある程度の地位の人の場合、相手が大企業の社員でも主任クラスや係長クラスではこうはいかない。サラリーマンでは個人として、高級料亭や高級クラブには行けないし、仮にこちらでそのような場所を設けても返って逆効果になる場合もある。

色々書いてきたが、こんな訳で会社員時代は居酒屋からホテルバー、銀座の高級クラブ、赤坂の高級料亭、有名フランス料理店、評判のイタ飯屋、川魚専門料理屋、あらゆるお店に行った、勿論会社の接待費であった(笑い)

お陰で、料理の美味い,美味くないが分かるようになったし、酒も低級から高級まで味わう事が出来たが問題は本気で酔う事ができなかったこと、これは勿論、嫌いじゃないから飲むが相手を満足させて送らねばならない、そして捕まえたタクシーでお客を最敬礼で見送るまではある程度酒を殺して飲まなければならない、これが結構ストレスになり胃を壊し年中医者通いの状態だった、これは酒飲みの方だとわかると思うが、酒は殺して飲むと悪酔いするし、体に応える。

銀座の高級クラブで接待した話を書いたが、いろんな事があった、有名ママのお店もあったし、仕事の関係で流行作家や文士がよく集まるクラブにも行った。正直に書けば私自身はこういう場所はあまり面白くはない、その理由は学生時代、ある場所でクラブの厨房というか中でアルバイトをしていた事があって、この業界やお店の仕組みやその中で働く女性達の事をよく知っていたからだ、つまり、お店の裏事情と女性達の裏の顔を知りすぎていたからだ、実際にこういう経験をするとクラブで遊ぶ,馬鹿馬鹿しくなる。

私が好きなのはそこそこの洒落たホテルバー、それもちょっとしたバンドが入っていたり、ピアノがおいてあって弾き語りがあったり、ホテル専属のシンガーがいたり、カウンターでホテルの外国人泊まり客と話をしたり、こういう場所が一番落ち着く。まあ、ちょっと居酒屋で飲むよりはお高いが雰囲気は良い。

海外で、泊まっていたホテルのバーでカウンターで一緒になった素敵な女性と行きずりの恋なんて経験もあったが、今や遠い昔の話(笑い),,今は人畜無害の悲しき爺い、こんな男に誰がした!!、責任者、出てこい(笑い)


まあ、今日も下らない話になってしまったが、ここは私のブログ、好きなように書いている、気にいらなければ訪問しなければ良い、そうすれば嫌味なコメントを投稿する必要もない,、、ネ””

追記
実は2月の一時帰国の際、ちょっと寄ってみようと思っているバーがある、これはブログで知って多少やりとりもしている、

ブログ名、大森bar Arch/和の徒然日記、副題は大森の小さなカウンターバー
20110719151517614s.jpg


地図で見ると東京大田区大森駅の近くらしい、勿論この和さんとは会った事もない方ではあるが、そこは酒好きの私,寄ってみたい誘惑に駆られている、この和さんどうやら猫好きの女性経営者らしい、さて、どんな展開になるのか楽しみである。

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Re: コンパ。

2014.12.22.22:38

>  自分の場合上野のコンパにジンを入れておいてそれをロックでやるというのが最高の時でした。
> 接待費がなかったので自腹でしたが・・・。

がんこ爺さん、返事がおそくなりました。

コンパ、懐かしい言葉ですね、私はもっぱらハイボール専門、これが一番安かった””(自腹の場合)

Re: No title

2014.12.22.22:35

> まああ、さりげなくいろっぽいラストあたり。
>
> たまにはこんな「わがまま、親父」の顔も見せていただきたいです。
>
> (笑)、っと。(笑)。

みっちゃん、昔の話ですよ~、、、えへへ、、、、

今はしがない枯れ葉老人、および、身体障碍者、寂しい~、、、、、

Re: 飲み会みたいな…

2014.12.22.22:33

雪祭りさん、コメント有難うございました。

カナダの公の道路は降った翌日には、大きなシャベルローダーで直ぐ雪かきをして車の往来には支障がありません。個人宅ではスノーマシンをもっている家庭が多く、それで雪をふっとばしています。

札幌には従弟がいてすすき野にも行った事があります、いつか行く機会もあるでしょう、その時はご一緒しましょうね””

Re: お酒

2014.12.22.22:25

素敵なHNのしらゆきさん、コメント有難うございました。

そうですね、銀座の一流高級クラブのお姉さんたちはプロです、男は吟味しますし、金の匂いには敏感、恰好だけの男には鼻も引っかけません(苦笑)

イスラム教国の人間でも国外に出たら酒は飲む、これは本当の話、以前にドバイのビジネスマンと比国の海鮮レストランで一緒になりましたが、彼らがそう言ってました。特にアラブの王子たちが酷いらしい、

どぶろく、これからは美味しい季節ですが、韓国まっこりは飲みません(きっぱり)

Re: バー

2014.12.22.22:10

> ぴったりなとこありまっせ!
>
> 皆で行こ行こしましょう。

T子さん、嬉しいお誘いですが、どこ?で、いつ?

Re: 定番は角と達磨でした

2014.12.22.22:09

ウナさん、いつもコメント頂き、ありがとうございます。

私もその昔、よくバー通いをしました、飲むのはハイボール、知ってますか?それもサントリーの一番安いウイスキー、若い頃は金がなかった。

そんな訳で余り良い思い出がない、水商売女性にもてた事はありませんでした、ま、金がないのは首から上はないのと同じ、けだし、名言です。

Re: いいですねえ

2014.12.22.21:57

ヨッシーさん、内緒コメ、ありがとうございました。

内容、充分に伝わっています、いつかお会いしたいですね””

管理人のみ閲覧できます

2014.12.21.00:35

このコメントは管理人のみ閲覧できます

定番は角と達磨でした

2014.12.19.19:44

薄暗いバーのカウンター
キープのボトルが空きました
一本新たに入れますが
空になったボトルで遊びます
煙草の煙を二口ほど入れて
栓をしてよくシェイクします
蓋を開けてマッチの火をボトル口に差込みますと
オーロラのような青白い頼りない炎が
壜の上部から底へ・・・燃えながら墜ちていきます
こんなくだらない『小技』を『きっかけ』にして
よく女の子を口説きました



巧くいきそうなこともありましたが
後がよくなかった
「あたし、今夜は帰りたくないの・・・」
ところが懐加減が寂しいので・・・・うやむやに
以来オラは(いまだに)尻ポッケに
二つ折りにした十万円を『スペア』として入れるようになりました・・・
いまだかつて
スペアは使ったことが無いが・・トホホ
女を口説くのは簡単です
口説き落とすのが難しい。
親爺殿のお陰で
いい思い出も
恥ずかしい過去にも想いを馳せることができます
ありがたやありがたや

バー

2014.12.19.11:48

ぴったりなとこありまっせ!

皆で行こ行こしましょう。

お酒

2014.12.18.13:48

親父様、こんにちは。
お酒歴のお話、バブルの頃を思い出し、楽しく、そしてホロリときました。
仕事としての接待は、する側がどれだけ神経を使うのだろうかといつも思っていました。
銀座などの高級クラブで働く女性たちには、私には逆立ちしても真似のできない、完全敗北に近い、ある一種の尊敬心を持っています。

数年前に何故か断酒の神様が降臨してきたのか、突如まったくお酒を飲まなくなり、周囲には「イスラム教に改宗した」と真顔でいうと結構信じられたりして笑)
時々のお祝いの席では、好きなワインを少しだけいただいています。

世界中でアルコールが生み出されなかった土地はないですよね?人類の歴史でもあると思います。
今日のように寒い日は白濁した「どぶろく」と鍋物なんかいいだろうなと思ってしまいますが、美味しいものこそ「濃厚に」「たしなむ」ものなのかもしれません。
どうぞ親父様もお身体には気をつけて「楽しまれて」くださいね!

飲み会みたいな…

2014.12.18.08:54

親父さま、おはようございます!
昨日は冬の低気圧の影響で、子供たちの学校がお休みになりました。一昨日の夜からの雪で、夫と私は雪掻き痛です…。カナダではスコップでの雪掻きは、しないのでしょうね~。

前回の記事もですが、飲み屋でご一緒しているような気分で、読ませていただきました。コメント欄の皆さんとも同席しているような、そんな楽しい気分でした♪
それにしても、接待費…私が就職した時はバブルの後、贅沢は敵!みたいな風潮だったかもしれません。
私は子育て中なので、なかなか飲み屋に行く機会がなく、ススキノも最近は足を踏み入れていません。行くとしたら狸小路界隈が多いです。昔と違って、オシャレなバールっぽいお店が増えたんですよ。でも、室蘭焼き鳥のお店がお気に入りなんですけどね。〆についラーメンを食べてしまうのは、やめられません…。

No title

2014.12.18.08:28

まああ、さりげなくいろっぽいラストあたり。

たまにはこんな「わがまま、親父」の顔も見せていただきたいです。

(笑)、っと。(笑)。

コンパ。

2014.12.18.06:17

 自分の場合上野のコンパにジンを入れておいてそれをロックでやるというのが最高の時でした。
接待費がなかったので自腹でしたが・・・。
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カナダ、トロント近郊に住む、死に損ないの爺いです。余命わずかなので勝手な事を書き散らしています。

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