愛した者との別れ、死期直前の愛犬との別れの数々。

2014.06.17.12:59

もう直ぐ、20歳の誕生日を目前にして逝ってしまった、愛犬ブラッキーの命日がやって来る、早いものであっという間に1年が経ってしまった。

今でも、時折思い出している、

世の中には死期をまじかにした老犬との辛い分かれ、そのような経験をした人たちが沢山いる、

長年、共に暮し、癒しや優しさ、愛情をたっぷりもらった相手の命の炎が尽きようとしている、あるいはもう末期難病で苦しむ姿を見るのに忍びない、しょうがなく、安楽死を選んでしまった,そんな方も少なくないと思う。私もそのひとりだった。

そんな老犬との別れの写真、

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そして私とブラッキーの別れ、安楽死の5分前、この後、我が愛犬は私の腕の中で静かに、そして眠るように逝ってしまった。

逝った後も10分程、そのまま抱きしめていた。

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もう逝っていい.かい、、、、、お父さん、ありがとう、さようならね、そんな顔だった。


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死ぬ前の1週間、血便を繰りかえしていた、食べ物は受け付けず、水も飲まなかった、もう長くない、覚悟もしていたがどうしても安楽死は嫌だった、体はすっかりやせ細り、骨が浮いていた、寝たきりではあったが呼べば頭を動かしてよく見えない目で私を見つめているようだった。

日曜日の朝、起きてブラッキーの傍にいったら口から多量の血を嘔吐していた、血便もしていた、妻が言った、お願いだから、ブラッキー、楽にさせて~、、、、悲鳴のような叫びであった。

で、安楽死を決意した。妻に運転をさせブラッキーを抱いて病院に行った、医者が最後の診察をした、そして言った。

延命医療をすれば後一週間は生きます、、、、、こんな苦しい状況を生かして何になるのか、、、必要ありません、安楽死をお願いしますと云った、辛い決断だった、抱けば体温もある、心臓も動いている、もう吠える事は出来ないが、私を見る事もできる、それを何故殺さなくてはいけないのか、、、、、、だが準備は進み、そして注射をしてわずか 十数秒であっけなく逝ってしまった、、、、、、、、、、、、、、、、、、、





ブラッキーの命日には大好きだった、西瓜とトウモロコシ、祭壇に飾っておこうと思っている。


ブラッキーの墓はない、火葬にして骨壺にはいっている。

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これはいずれ私が死んだら、私の骨とブラッキーの骨を散骨として一緒に撒いて貰いたいからだ、だがその事はまだ家人に言ってはいないが、そう言い残せばやってくれると思っている。
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Re: タイトルなし

2014.06.23.11:57

たーさん、素晴らしい癒しのコメント頂きながら返事がおそくなり恐縮しています。

お気持ち充分にいただきました。ありがとうございました。

宜しければ、また、寄って下さいね。

Re: 虹の橋の向こうで

2014.06.23.11:53

風子さん、返事が遅くなり、御免なさい。

アンナちゃんも2年前ですか、、、そうですか、今頃は一緒に遊んでいるかな!!!!

優しい、癒しのコメント、ありがとうございました。

Re: deha,

2014.06.23.11:50

チカさん、ブログの件は了承しました(笑い)

トロント、また、おいでください、我が家に泊まればタダですよ!!

deha,

2014.06.19.09:44

親父様

お返事ありがとうございました!

そうですね、このHNでは呼びにくいですね。
では、本名の「チカ」でお願いします(*^-^)

私のブログは、自分の専門である足と靴の内容だけなので、無理に読んでくださらなくていいですよ!足に悩む人の役に立てればいいなと思ってやっているだけなのです。
万人向けではないので、本当にお気遣いなく。

でも、今のブログの内容が充実したら、別のブログでカナダのこと・日本のことを書きたいな~とは思っています。

トロントでの思い出、とにかくストリートカーの中がチャイニーズでうるさかったです (笑)
それから、チャイナタウンの街中を写真に撮ろうと、カメラを向けた瞬間、道に座って野菜を売っている人たちがあからさまに嫌な顔をして、一斉に顔を隠したのにはギョッとしました。
あそこはカナダじゃないですね・・・
どこの国のチャイナタウンも同じかもしれませんが。

でも、トロントは本当に大好きです。
様々な民族が、自分のルーツを誇りにしつつ、同じ土地でカナダ人として住んでいるのが素晴らしいと思います。

あ~トロントにまた行きたいな~!!


虹の橋の向こうで

2014.06.18.15:03

我が家のミニダックスのアンナも2年前に18歳で虹の橋を渡りました。
いまだに忘れる日はなく、骨壺に入って自宅にいます。

まだ他に3匹もいる私でさえこうなんですから、我が子以上だったブラッキーちゃんがいなくなった親父さんの気持ちを思うと…
でも苦しさから解放してくれた親父さんにきっと感謝していると思います。
今頃虹の橋の向こうでアンナとブラッキーちゃんが一緒に遊んでいるかも。

管理人のみ閲覧できます

2014.06.18.14:36

このコメントは管理人のみ閲覧できます

Re: No title

2014.06.18.11:02

> 親父さん。・・・・・・・・。

みっちゃん、気持ちだけで十分、ありがとう、、、、、、、

Re: 初めまして。

2014.06.18.11:00

25cmの外反母趾さん、呼びにくいのでちゃんとしたお名前、今度教えてくださいね、それはともかく、始めまして、そしてコメント有難うございました。

トロントのチャイナタウンにお住みになっていたのですか、私も玉に行きますが、本当に中国人だらけ、まあ、便利なところではありますが、

猫でも他のペットもそうですが、動物には寿命があります、いずれ別れの時が来ます、誰もがわかって入るのですが、つらいですよね!


書かれている記事、専門的過ぎて、よく解りません(ごめん),,,,玉にはトロント時代の思いで話なども記事にしてもらえば、、、、なんて思っていますが!!

また、いらして下さいね。

Re: No title

2014.06.18.10:46

幸さん、私も幸さんのブログ記事、りー君の話、涙した人間です。

あの時、小さかった大ちゃん、と空ちゃん、今は立派な大人のわんこ、

私も時々、幸さんのわんこの引き取り、里親募集を見て亡くなったブラッキーに似た犬を探しています。でもまだ出会えませんね。

でも、出会えたとしても日本までは引き取りにはいけません。

思いのこもったコメント、ありがとうございました。

Re: 初めまして

2014.06.18.10:38

紫さん、内緒コメントなので詳しくはご返事できませんが、まず、お礼を申し上げます。次に母上様の話、これは私が子供の時、同じだったのでよくわかる話です。

散骨、これは既に決めている場所が2か所、あります。でもわざわざのご案内、感謝いたします。

また、是非、お寄りになって下さいね。

Re: 愛された家族

2014.06.18.10:31


こよりさん、やさしいコメント、ありがとうございました。

ブラッキー、臆病で優しい犬でした、今の季節になるとスカンクを追いかけて、帰ってきた、その匂い、3日も取れなくて往生したことを思い出します。

仰る通り、私にとっては娘同然でしたね。

Re: お久しぶりです

2014.06.18.10:26

Achabiさん、ご無沙汰でしたね、お元気でしたか?

そうですか。老犬のわかめを亡くされましたか、、、お気持ちはよくわかります。

こちら、今はいい季節なんですが、ブラッキーと一緒に散歩した公園や雑木林の散歩道、すっかり行かなくなってしまいました。

コメント、ありがとうございました。

お久しぶりです

2014.06.18.09:30

もうすぐ一年ですか…。早いですね。
でも、月日が経つほど、より鮮明に、ブラッキーとの日々を思い出しませんか?

その時の親父さんの決断は正しかったと、私は今で思ってます。

最期まで看取る、もちろん、そのつもり私も多くの犬達と暮らして居ますが、人間でも苦しむ吐血下血を延々と繰り返す姿を見たら、(もう苦しまなくていいよ)と決断すると思います。

私事ですが、4月29日、家で生まれ育ち、晩年は白内障で全盲になりながらも、老いた犬しか醸し出せない愛らしさで頑張ってくれていたワカメが亡くなりました。
先住犬と里子犬合わせて、まだ13頭の子達が癒やしてはくれますが、犬と向き合って暮らす事の素晴らしさを教えてくれたメバルという子の曾孫になるワカメを失った喪失感は、簡単には埋められそうにありません。
3時間おきのトイレ、目が見えない為に、容器の音を鳴らすと場所を察知して水を飲んだり、匂いで御飯を理解したり…。
一年間、良い意味で、手間をかけさせてくれました。
容態が急変して2日で、眠るように安らかに天に召されました。

家も、お骨は家に安置してあります。
親父さんと同じように、自分のお骨と一緒に散骨して欲しくて。

親父さん、身体の具合はいかがですか?
あまり無理せず悲観せず、のんびり暮らしてくださいね。

愛された家族

2014.06.17.23:59

本当に、「家族」になりますよね。
何年も一緒に暮らすと...。
子供の頃 かっていた犬も、やはり最期は 血便を繰り返して 痩せ細って
骨が浮き出て、そして動かなくなり...。
ああ、もうダメ!
何十年経っても 泣けてくる。
一年では、まだまだ悲しみも癒えないでしょう。

私の「家族」だった犬も 黒と白の混じった毛で、シェパードの雑種かな?
身体は小さかったけど、足は長くて とてもハンサムだったんです(笑)
いつも すこし傾げる顔が かわいかったな...。
生まれ変わって、幸せになっているかしら?

ブラッキーの魂も安らかであります様に...。
愛されて、幸せな「家族の一員」ですね。

管理人のみ閲覧できます

2014.06.17.23:09

このコメントは管理人のみ閲覧できます

No title

2014.06.17.16:52

親父さん、殺してしまったなどと思わないでください。優しさゆえ、愛するがゆえの苦渋の決断だったのですから.. 
ブラッキーちゃんも親父さんに抱かれ安心して旅立ったに違いありません。 
二十年近くも生きたワン子は聞いたこともありません。きっと家族に愛されストレスのない幸せな犬生を送った証拠だと思います。

悲しみが癒えるのは時間薬と言いますが、これはどうやら愛犬との別れには当てはまらないように思います。 私は愛犬と別れて今年の9月でまる五年になりますが未だに折に触れ(特に今日のような記事やワン子に関するニュース等)グズグズと泣いてしまいます。

毎晩、寝る前には愛犬の夢を見ますようにと祈ったり、朝のTV番組に「今日のワン子」という枠がありますが愛犬に似た子が出ないかと毎朝その時間になるとチエックしたりしてしまいます。
PCのスタート画面にもドーンと愛犬が登場しますので毎回マススで撫で撫でしたりもしています(笑

何時まで経っても愛しさや寂しさは消えません。そういう気持ちに寄り添って上手に付き合っていくしか....TT

初めまして。

2014.06.17.15:56

わがまま親父 様

初めまして。私は動物大好きな40代女性です。

2000年から2年間、トロントのチャイナタウンのそばに住んでおりました。トロントは大好きで、できることならもっと長く居たかったです。

たまたま親父様のブログを見つけ、それ以来トロントが懐かしく、また記事を興味深く読ませていただいております。

車に日本の国旗!最高です!ありがとうございます!!


そして、今日の記事・・・
今、号泣してしまい、そしてコメントせずにはおれませんでした。親父様の、飾りけのないお人柄と文体だからこそ、余計に心を揺さぶられました。

私もトロントでは、かわいがっていたハムスターを安楽死させました。カナダでは、動物病院での安楽死という選択肢が日本より一般的なようですね。

また2年前、愛猫クロを急性じん不全で失くしました。
様子がおかしいと思ってから7日目の朝、クロはブラッキー(君?ちゃん?)のこの写真と同じ目をしていました。「もう頑張らなくていいよ。好きにしていいんだよ。」と伝えて、行きたくない仕事に行きました。夜帰ってきたら、もう死後硬直が始まっていました。ひとりぼっちで、逝かせてしまいました。

自分のことばかり書いてしまいごめんなさい・・・


ブラッキーはきっと、わがまま親父さんの腕の中で安心して天国に旅立ったと思います。

愛するものとの別れは、本当に辛いですね。




これからも、ブログ応援しています!!また遊びに来ますね!

No title

2014.06.17.13:18

親父さん。・・・・・・・・。
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