バタンガス リゾートの続き。
2013.01.21.15:44

バタンガス リゾートの施設

仲良くなったホテル玄関の女性セキュリテイのおばちゃん
2番目の写真、このおばちゃん、彼女にもドラマがあった。
彼女40歳、このホテルの警備責任者、しかし、ホテルの社員ではない、警備会社から派遣されている契約社員、
この仕事に就くまではサウジアラビアのリヤドで6年間も働いていたと言っていた。
家族構成は夫と子供が3人、夫は大工らしいが稼ぎは殆どなく、そのくせ酒のみで怠け者だと言っていた。
現実的には彼女の稼ぎで一家を支えている。彼女が出稼ぎに中東に行っていたとき、子供の面倒は彼女の母が面倒を見たと言っていた。、、、いわゆる、フィリピンにはどこにでもある話の1つではあるが、子供の将来の為に頑張る姿を見て、私の母を思い出してしまった。
たまたま、子供の話をしていて、彼女、今日は息子の誕生日なんです、そんな話になった。
で、ちょいお酒が入っていた私、とっさに1000ペソを渡し、お子さんにケーキでも買って上げてと言った。
彼女、吃驚したが、素直に有難うといって受け取ってくれた。
玄関の警備の仕事、チップなんて無いのだろう、嬉しそうだった。
1000ペソ、約2000円、よく解らないが、現地の感覚だと円で5~6千円か、でも喜んでくれれば私も嬉しい。
さて前回、続くと書いた、韓国人滞在者について、
現在、フィリピンは韓国からの旅行者、在住者、溢れかえっている。バー街はハングルが溢れ、日本人が小さくなっている。
このリゾートもそうだった。
まあ、言っては悪いがこの韓国観光客、かっぺ、とにかく五月蝿い、傍若無人、勿論、英語もタガログもわからない。
添乗員がついているが、関係ねえ、そんな感じ、この団体夫婦連れの団体だったが、どうしようもない一団だった。
韓国人は民族的に彼らは世界で優秀な民族と思っている節があり、他人からどう思われているなんて事は先ず、考えない、こういう人間が集団になると、そこは韓国ワールド、はちゃめちゃ、
ホテル側もとにかく、金を落としてくれるので行儀の悪さは黙認、流石のキムチは食ってはいなかったが、食堂には行かず、自分達で焼肉をやっていた。
馬鹿野朗、リゾートホテルで焼く肉なんかするな、!!
この仲良くなったおばちゃんも言っていたが、ホテル従業員からすると韓国人は最低だといっていた。
それは韓国人の比国人に対する態度でもわかる、なにがマンセーコーリアだ、とにかく、こいつらのお陰で折角のリゾート、余り、楽しめなかった。
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