覚悟をどうつけるのか。

2012.11.04.13:47

今日、教会の牧師の説教で、ジイエニー、神を受け入れて亡くなったとあった。

回復を信じ、奇跡を待ったが最後は神の意思により眠りについたとあった。まあ、解釈、そう思うならそれで良い、

しかし、、基本的な部分、神を信じ、教会の教えの菜食主義者で、さらに生きたい、直りたい一心で植物果汁で癌が直せる等の戯言韓国人医師の施設にまで入った彼女、だが、死んだ。

私は彼女的に自身の寿命を感じ、自身の中で、死をどう迎えるか折り合いと言うか、覚悟を決めたのだろう、まるで、教会員、信者の見本みたいな死に方、だれもが悲しみはあるが、信仰は強かった、そう受けて止めている。


だが、正直言って、私は非常に違和感を感じる。

教会に集う人間は善良で正直で信仰を持つ人々である。それぞれ人生の波、苦難、神を信じ、己の信仰を信じ、立ち向かう、仮にこの世で報われなくとも、天国を信じ、そこにいけるような生活をしたいと思っている。

だから、これらの人々に対して、違和感を感じたとしても非難は出来ない。

だが、そんな簡単に神のおぼしめしと片付けていいのだろうか。


誰しも人生において、人間の生き死に直面する機会がある。

突然の死もあれば、死を受け入れる準備が整った死もある。又、残された人々、打撃の大きさも様々、その打撃から回復する期間も様々、

一方、突然の事故や災害で亡くなる場合とは別に、癌なり、修復不可能な疾患で死がやってくる、そう知った場合、その受け止め方はそれぞれ、その人間の置かれた状況、年齢、家族、で異なると思うが、


少なくとも、私の場合、神のおぼしめしと言って欲しくない。

私が逝った後、残された人間がどう、慰めを得るか、そこまではいえないが、まだ、生きている間は、私の覚悟で決めさせて欲しい、自分たちが信じるのは構わないが、私の為の祈りは必要ない。


私の嫌いな言葉がある。偽善という言葉、人間としてもある、偽善者、これも2通りあって1つは善意の偽善者、2つ目は本当の偽善者、

1つめ善意の偽善者とは、そのやっている事が偽善とはわからないままにやっている人間、ある意味、無垢で善良である場合が多い、だから始末に困る。

2つ目の人間、これを見抜くのは難しい、何故なら、それは奇麗事を言うからだ、本当はそう思ってもいないのに、建前、奇麗事を言う。

確かに本音ばかりで生きていくのは難しい、だが、必要でつく嘘と偽善は違う、しかし、えてしてこういう偽善者が世ではびこるし、なくならない。


歳をとって解った事は、世の中に余り執着が無くなった事だ、実際、後何年生きられるのかはわからないが、もう飾る必要も建前も奇麗事も必要がない。

やりたい事があればやる、出来なくてもいい、やりたくなければしない、それが出来るのは幸せ?そうかな、そのような判断もどっちでも良い、

残りの人生、懸命に生きる、そうしたければそれも良い、が、私はしない。

人生なんて、死と生、裏表、たまたま、どうした訳かこの歳まで生きてきた、確かに肝臓、腎臓、すい臓、機能が駄目になり、薬を服用しなければ悪化のスピードが早い、と言われて薬を飲んでいるが、段々、面倒くさくなってきた。

今、一番知りたいのは、私が後何年でくたばるか、それが知りたい。

それをしってどうする、特に何をしたいのかは計画はないが、が、覚悟を持つ事が出来る。死ぬ準備に入る事ができる。

墓場までもっていかなきゃならない秘密もあるが、それはそれとして、他人様から健康コントロールされるのは嫌になってきた。

全く、ブログタイトル通り、自分の事しか考えていないわがまま親父、自分で記事を書いていて笑えてきた。
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2012.11.06.00:14

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No title

2012.11.05.12:47

>回復を信じ、奇跡を待ったが最後は神の意思により眠りについたとあった。

神の意志を、人間がどのように証明することができるのか。

神の意志を人間が利用しているのでないか?

という疑念を何時も思います。

神が人間を創ったのか、人間が神を創ったのか?

古くて、新しい命題です。

Re: No title

2012.11.05.04:37


>
> 親父さんもジタバタしてください。一心のお爺ちゃんですから(笑)

Bossさん、一心君をこの胸に抱いたたら、じたばたするかもしれませんね!!

Re: No title

2012.11.05.04:35


Kavitaさん、コメント有難うございます。

死後の世界、それこそ、いろんな思想、思いがあり、それはそれで良いと思います。

私自身、キリスト教世界に生きて、宗教的知識もありますが、この頃、全てが嘘くさく感じてきています。

簡単に言えば、生きるもの全て、死んだら終わり、物体に戻り、最後は土に還る。それだけ””

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2012.11.04.17:57

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No title

2012.11.04.14:58

こんにちは。

死への受け入れ方は色々あるでしょうね。
僕自身 自殺も考えた人間です。
しかしその勇気が無かった。ないのなら
生きていくしかないのです。息子優希が
亡くなった時に思いました。
生きたくても生きれない人もいる。
なら 目一杯経験し 目一杯見て目一杯に
生きてみようと・・・死ぬのが嫌だとジタバタするのも
これまた人生。僕はどっちなのかまだわかりませんが
喜怒哀楽を感じれる間はジタバタしたいと思っています。

親父さんもジタバタしてください。一心のお爺ちゃんですから(笑)

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