フィリピン人との関わり。

2012.05.01.07:29


掲載の写真は、近くの池で遊ぶ鳥。


23歳の終わり頃、初めて妻の実家訪ねた。妻の父はそこそこの建築会社営んでおり、母は小学校の校長先生だった。

自宅は父が建てた3棟の集合住宅、2棟は人に貸し、残りの1棟に住んでいた。そんな大きな広さではなかったが、そこに父、母、妹達、父の弟、メイドさん、洗濯女その子供、とにかく、人数は結構いた。

妻の父は人の面倒身が良くて、その父を頼って父の田舎から出て来た人、良く面倒を見ていた。

階級でいえば、中流だったと思う。

方や私、少年時代、母親だけで育った貧乏少年、後は自力で這い上がった。家庭の格から言えば、妻の家庭の方がが上であった。

10年程経って、父や母、妹達も相次いでカナダに移民、今は妻の従兄弟達がいるだけである。

私は実際、比国には住んだ事はないし、旅行で短期で滞在しただけで、その意味では比国の大多数といわれる貧困層の実態は知らない。

数多い訪比の際も、常に妻側の家族や友人の庇護の元にあり、危険な目にはあった事はない。

真の意味での比国人との関わりは、此処、カナダに移住し、妻側の親戚を通しての比国人社会と関わった、そして現在に至る、

だから、話に聞く、比国人は碌なモンじゃない、下らん人種、どうしようもない民族、そうは思っていないが、そう思う日本人も理解はできる。

私自身、妻が教会の外国人信者の役員をやっていた関係で、日本で沢山の比国人の面倒を見た。3Kで働く比国人労働者、ジャパ行きさん、高年齢農業男性と結婚した、比国女性、彼ら全て,下層階級出身者であった。

勿論、女が男を騙す、男が騙す、言葉も話せない農業男性、色んなケースがあったが、それは日本でお金を稼ぐ、日本でいい生活をしたい、そう思って着ただけで、比国人の資質とは関係ない。

その証拠に、ここ、カナダでは沢山の比国人がいるが、皆、そこそこに成功している。つまり、彼らが問題ではなく、国のシステムが悪いのだ。

一方、比国にて、日本人男性が女に騙される。これははっきり言うが、騙される側が悪い。
40歳も歳の差があるカップルが、短期間で結婚、男性はタガログ語も英語も出来ない。それでも結婚後、日本で住む場合はまだ救いがある。しかし、安易に比国に移住した場合、勿論上手くいく場合もあるが、失敗例の方が断然多い。

これも誤解を受けるかもしれないが、比国女性、中流以上、上流階級に至っては、日本人男性とは簡単に結婚しない、する必要がないからだ。

確かに比国は南国、生活費は安いと考える、しかし、多くの日本人、田舎で電気も水道もトイレもない生活が出来るか、では都会で日本並の生活維持したい、そう考えてたら、最低月15万~20万はかかる。更に見得を張って、彼女さんにそれ家だ車だと買って上げる、そうすれば持って来た、何千万かのお金、直ぐに無くなる。では比国で働く、英語もタガログ語も話せない、何処にに職場があるか、全くない。

結局、騙されたとなる、比国の文化学べば、恩にきる、そういう習慣がないのである、余裕のある人間がやった、当たり前と思う、そういう文化なのだ、マナーがない、それは違う、比国の上流階級には立派なマナーが存在する。その社会で軽蔑に対象となれば、その社会では生きていけない。

つまるところ、身から出た錆び、それしか言い要が無い。

私もそうだが、外国人と結婚する、そして異国に暮らす、それは相手を理解し、相手の国を理解して、そして覚悟をきめてかかる、それが出来ないのであれば止めたほうが良い。

辛口記事になってしまったが、正直、比国という国は問題山済み、政府や国のシステム、腐っている、事実である。しかし。そのような国は世界中、何処にでもある、妻の祖国、日比のカップル縁あって一緒に成った、是非、幸せになってもらいたい

本音である。
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