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陰謀論 4

2012.04.06.06:03

一時期、アキノ上院議員、マニラ空港での暗殺事件、軍の兵士を使っていたので、影の首謀者はベール参謀長、及びイメルダ夫人の謀議と、そう思ってきた。

実際、この、アキノ上院議員はマルコスの政敵であったし、マルコスも持病の糖尿病悪化により、執務もままならぬ状態で、政務はイメルダ夫人が執っていたと思われる。アキノ上院議員の排除の理由にはなる。

しかし、確かに政敵はいなくなったが、この事件で最も政治的に損をしたのが、マルコス大統領であり、その国内の大衆への衝撃、比国政治に強い影響力を持つアメリカ、そして、その当時、特にレーガン米国大統領の訪比を控えていた〔結果的にレーガンの比国訪問は中止)それらを勘案しても、ベール参謀長とイメルダ夫人,計画立案し、実行させたのか、事件の処理のまずさも含め、少し、疑問に思っていた。

いずれにしても、軍が関与していたのは間違いない。それは、その後暗殺究明委員会のアグバラ委員長の報告でも発表されている。

結局、この事件が引き金になり、その後マルコス政権は崩壊、いわゆる、ピープルズ革命となった訳だが、そこで、軍の関与は明らかではあるが、では、ベール参謀長、イメルダ夫人が首謀者でないとすれば、実際の首謀者は一体誰なのか?

一つの答えはある、それは華僑財閥の一部が加担している、それは間違いない、それと、革命時、米軍のヘリコプターの鮮やかな脱出作戦を見ても、米軍とアメリカ出先機関も関わっていた、それも間違いない。

その後のインタビューで、マルコス氏は、貴方が命令、示唆したのか、の質問に対し、主はご存知です、あの事件が起こった時は職務にもついていなかったのです、あの暗殺は、アメリカ大使館が私を排除しようとした動きを加速させた、全ての計画をたてたのは、おそらくアーマコスト前比国大使であろう。注、この時点ではアーマコスト氏は米国国務省のNO3になっていた、注終わり。こう述べている。

では、アーマコスト氏とは、彼はCFR(外交問題教義会)のメンバーの一人、この機関は国際関係評議会とも約すが、当時の会長、デイビッド、ロックフェラー、イルミナテイ、300人委員会ともいわれた秘密組織であった。

彼らには計画があった、それはマルコス政権崩壊させ、東アジアに壮大な彼らの都合の良い政府を樹立させる。

此れで、アメリカ側にもこの事件に加担した理由がわかった。では比国側、軍の関与はどうだったのか、

先ず、軍、ベール参謀長、マルコスボデイガード上がり、苦学して征服組の最高の地位まで上がった庶民派。方やラモス参謀総長代行、次長だったとの話もあるが、恵まれた家庭に育ちアメリカの陸軍士官学校、ウエストポイント卒業のエリート仕官、当然仲は悪い、ラモスがベール、ねたんでいたのは想像が付く。軍のエリート仕官の殆どはラモス派であった。

次ぎに当時国防大臣だったエンリレ、彼も大統領への野心があった。

つまり、図式はこうなる、アメリカ合衆国国務省の高官であり、実際はCFRの為に働くアーマコスト、自分は軍のトップに立ちたいラモス、大統領の野心があるエンリレ、そして当時マルコスに対し不快感をもっていた、シン枢機卿、そしてマルコスに潰されそうになった華僑財閥、

これらが、アキノ上院議員暗殺の黒幕、そうなる。

事実、比国の2月革命、ピーポルズ革命(実際人々が起こした革命ではない)で彼らは活躍した。ラモスは軍を動かさず、エンリレは大衆に寝返り、シンは大衆を先導し、財閥は自前のメデイアで煽り、貧困層やスクワッターにお金と弁当付きで動員かけ、かくして、只の主婦、コーリーを大統領に仕立てた。

これが本当だったのではないか、そう思う。

最近、こんなニュースがあった、マルコス政権下で利権食い物にし、マルコスクルニーと呼ばれた男、D,コファンコ、現大統領の叔父に当たる、彼がフィリピン航空の株、半分所有したとあった、流石、乗っ取りと詐欺とで成り上がった人物、今回はどのような手を使ったのか知らぬが,比国らしい話である。

ラモス元大統領、3年前にトロントに来て、友人が開いたパーテイで見かけた事がある、印象はただの老人に氏か、見えなかった。

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No title

2012.04.06.12:42

アメリカですね、全てを仕組んだのはアメリカです
マルコスはアメリカの尻尾をつかみ、逆らった、
アメリカにすれば、非常に邪魔な存在でした、

狙撃をさせた人物は、所謂華僑系の財閥ですね、
マルコス氏では有りません、

当時の目撃者から聞きました、マルコス氏自体は、逃亡する考えは全くなかったらしいです、無理に米軍関係者に
ヘリコプターに乗せられて、最初はイロコスに連れて行かれ、グアム、を経由して、ハワイに連れて行かれたと聞いてます、グアムに着いた時に、マルコス氏は観念したらしいですね、人から聞いた話なので、何処まで真実か?
分かりませんが、当時の側近から聞きました、

No title

2012.04.06.10:13

おはようございます。

この話はざっと聞いたことありました。

詳しくはこんな事が行われていたのですね。。。

もっともっと公表してこの事実を世界に発信すべきです。

人の命は何より重く大切。

たとえどんな人間であろうともそうあるべきと考えます。
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